手放したもの 捨てたもの

こんにちは。こだはるです。
図らずも転職によりサイドFIREしてしまい、老後生活を見据えて生活を変えようと、いろいろと捨てたものを紹介します。

1.新聞購読の解約
一番初めに解約の電話をしたのが新聞です。
地域の販売店に電話するのが簡単だったから!
当時は月3,400円でしたので、年間40,800円支払っていたということですね。
解約した後は、基本週一で、読みたい記事があるときは追加で新聞は購入しています。
多分年間10,000も使っていないと思うので、結果年間30,000円の節約となりました。

2.ダスキン
こちらは泣く泣く解約でした。
とはいっても早い時期に解約しました。やはり電話で簡単だったので!
フロア用とハンディモップとクリーナーがセットになって1,980円くらいだったと思います。
この3点セットのクリーナーがすこぶる便利で、とても気に入って使っていましたが解約。
年間23,000円の節約となりました。
(これはいつか再開したいと思っているので頑張ります)

3.保険
前職に出入りしていた営業の方(会社からの紹介)に勧められて入った保険がありました。
転職が決まってすぐ、「収入が減ってしまうので」と正直に伝えて全解約しました。
会社関係の紹介で契約すると、なかなか付き合いを切れないので転職が良いきっかけになりました。
今は、掛け捨ての共済とがん保険で夫婦二人合わせて16,000円です。
ここはもう少し減らしたいところですが、子供が全員巣立つまでは我慢です。

4.固定電話
これは少し時間がかかりました。
まだ中学生だった長男の学校の緊急連絡先は固定電話で登録していたからです。
また、様々なところに電話番号を登録していたのでその変更も億劫な作業でした。
郵便局に登録の電話番号は、ゆうちょダイレクト内で変更できるのですが、固定電話を停止する前に変更しておかないと、窓口に出向いて手続きをしなくてはいけなくなります。お気をつけて。

5.NTTのフレッツ光をコラボ光(マネーフォワード光)へ変更
こちらも少し時間がかかりました。
プロバイダの変更により、いろいろなサイトに登録していたメールアドレスを変更する面倒な作業から逃げていたから。
上の「3.固定電話」と合わせて月額6,500円の支払いが4,950になり、年間18,600円削減。
さらにマネーフォワードの年額利用料5,300円が無料になったので、年間約23,900円の節約となりました。

6.使っていない銀行口座
これは前職で営業されて作っていた銀行口座がありまして、転職したことによりお付き合いもしなくてよくなったということもあり、ほとぼりが冷めたころに預けていたお金を引き出して解約しました。
銀行口座は固定費はかかりませんが、休日の手数料を考えると使うことがなかったのですっきりしました。
利用口座はまとめてしまい、使わない口座は断捨離することで頭の中が整理されました。また、預けていた預金はすべて個別株に変わり、今では少しずつでも配当をもたらしてくれています。

6.
良いタイミングで普通車を軽自動車に変えました。
燃費、高速道路の通行料、保険、すべてにおいて安くなりました。


7.自動車保険
自動車保険の対象運転者を「配偶者限定」としました。
また、車両保険を「一般」から「エコノミー」に変更し、さらに自己負担金を最大金額に変更しました。
年間40,000円以上の節約となりました。
車購入時に勧められるままに契約した方は見直すことをおすすめします。

8.税金の口座振替を解除しナントカペイ払いに
固定資産税、自動車税、娘の国民年金、をペイ払いに変更してポイントを得ることとしました。
口座振替をされている人は、まずは解除の手続きをしましょう。
解除手続きが通ったら、払込書がどっさり届きますので、懇意にしているペイでポイントをもらいましょう!

9.見栄・体裁
見栄と体裁を手放したことが一番良かったと思います。
解約や買い替えなどをためらいなく進めることができたような気がします。








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